こんにちは。RUUママです。
暑い中、掃除機を汗だくでかけてもあっという間に汚くなってしまうので意味があるのか不思議なRUUママ家。ルンバが欲しい。。。夏が本格化してきて、RUUママ的に厄介なのが虫刺されです。刺されると結構腫れます。薬を付けてかゆみはそんなに治まらないのです。息子も似てしまったのか、結構な腫れが続くので毎年病院のお世話になっているんです。
学校で休み時間に外で遊んでいるみたいで、授業中ボリボリ。。。帰ってくるころにはひどくなっているんです。どんな事に気を付ければさされない?どうしたらかゆみを抑えられるの?調べてみました!(^^)!
蚊に刺されない対策
ジカ熱・デング熱の感染源“ヒトスジシマカ”にご注意!暑い時期になると蚊が発生します。特に“ヒトスジシマカ”は「ジカ熱」や「デング熱」といった感染症の原因となる場合があります。感染を防ぐには次に2点が重要です。
1.蚊を発生させない
次のような場所の水たまりをなくすか、水をこまめに取り換えましょう
・古いバケツなどの水の溜まった容器
・放置された子供の遊具
・雨よけのブルーシートや古タイヤに溜まった水
・植木鉢の皿、放置のジョウロ
・空き缶・空き瓶・ペットボトルに溜まった水 などなど。
蚊は水たまりから発生します。蚊は卵からサナギまでの1週間~2週間は水の中での生活です。成虫になると1ヶ月くらい生きていて、メスだけが産卵のために吸血するのです。
2.蚊に刺されない
そもそも刺されないのが一番なのですが、刺されやすい人っていますよね。それは次のような人なのです。
・O型
これはよく聞く話なのですがさまざまな要因があるので、O型だから必ず刺されやすいという訳ではなさそうです。統計的にO型が多いという程度にとらえるべきです。
・体温が高い
蚊は温かいものによってくる習性がある。
・暗い色の服を着用
蚊は明るい色より暗い色を好みます。光に集まっているイメージがありますが、暗闇の蚊は私たちには見えていないだけらしい。
・妊娠中の人
呼吸も多く体温が高めです。妊娠後期には呼吸が2割増。呼吸中の湿気と二酸化炭素が増加して蚊の食欲を刺激してしまいます。
・ストレスがなく、代謝が良い人
RUUママ,ストレスがない人を見た事がありません。蚊はストレスを感じた時に出す物質を嫌います。
・運動後、飲酒後、入浴後
蚊は呼気に含まれる二酸化炭素や乳酸に反応します。汗に含まれる乳酸が蚊を引き寄せるようです。
蚊に刺されないためには?
1.虫よけスプレーを使う
肌の露出部分にまんべんなくつけよう。時間とともにまた蚊がやってくるので、こまめにつけたいですね。
2.長袖、長ズボン着用
明るい色の服を選ぶとより効果的です。
3.お家の中で蚊の飛ぶ音が聞えたら、テレビを付ける
蚊は温かいものによって来るので。テレビの温度は40度超えるみたいです。
4.扇風機を使う
蚊に飛行能力はかなり低いので扇風機で風を起こせば寄り付きません。
5.アロマの香りを広げる
ゼラニウムやレモン、ユーカリの香りは蚊が嫌う香りです。
7.食事に気を付ける
酸性の血液を好みます。肉類、糖類、脂肪分に偏った食事は避けましょう。香りが強いものを嫌う傾向もあるので、バジルやパクチーなどのハーブ類を摂るのも効果的です。
それでも刺されてしまったら?
蚊は血を吸うときに人の皮膚感覚を麻痺させるために唾液を注入するのです。この唾液が炎症を起こし空気にふれるとかゆみがでるのです。厄介なのが、唾液と一緒に病原ウィルスや病原虫も注入してしまうのです。
かゆみを抑えるには?
1.絆創膏やテープを貼る
刺された所を空気に触れさせないようにするとかゆみが軽減されます。
2.刺された所を冷やす
冷やすとかゆみが抑えられる事もあるみたいです。
3.爪でバッテン
これは昔からやっております。痛みが勝ってかゆみえを忘れるという作戦です。
4.石鹸に泡を塗る
刺されて5分以内にすると効果のある方法です。
5.蒸しタオルをあてる
40~50度の蒸しタオルをあてる事で蚊の唾液の酵素は効果を失うみたいです。
5.刺された所に塩をもみ込む
蚊に刺された所は弱酸性になっているので、弱アルカリ性の塩を塗り込むと中和され、かゆみがおさまります。
他にもいろいろあるのかもしれませんね。試してみたいと思いますが刺されたくはありません。昔頻繁に報道されていた、デング熱やジカ熱の感染を避けるためにも、極力さされないようにしたいと心から思いました。子ども達も刺されないよう対策してお出かけしましょう!
それでは。また。RUUママでした。