こんにちは。夏休み前の3連休、ドッと疲れてしまったRUUママです。
特に予定もなくブラブラしたり、ダラダラしたりでしたが。。。今月末には友人家族とのキャンプを控えており、そろそろ準備にとりかからないといけないなぁと思っています。キャンプと言っても初心者です。これといった道具を持っているわけではないので、コテージに2家族でBBQ&お泊りを毎年企画しているのです。
コテージは大体の物がそろっているので張り切った準備は必要ないのですが、忘れん坊のRUUママは前もっての準備が必須です(T_T)ということで、持って行くものリストを紹介したいと思います。
絶対持って行くべき物
宿泊先によって用意されている物が違うのかもしれませんがあるかないか分からないものに関しては絶対持って行くべきとRUUママは思います。
日用品
・懐中電灯やランタン
子ども達が寝てからは大人の時間。部屋の電気をつけっぱなしにしていたら寝ないし、虫が半端ないくらいやってくる。大人は外で懐中電灯やランタンぶら下げて、余った食材を焼いて何度目かの乾杯をするのです。
・パジャマ、歯ブラシ、バスタオル、ドライヤー
キャンプ場のコテージやバンガローにこれらがついている所に泊まった事はありません。旅館とかはついているのでしょうが...。でも使いなれたものが一番。
・寝具
有無を確認しましょう。去年部屋にあった布団を敷いてみんなで雑魚寝したのですが、子供達の寝相にお布団がついていけず、大人にかかっていない事もありました。暑い時期に行くので問題ないかもしれませんができれば車につけておきたいものです。RUUママ家は絶対持って行きます。なぜなら、以前泊まった所の布団にカメ虫が潜んでいました(T_T)大嫌いなので...。
・捨ててもいいタオル
汚れた所を拭きます。多めに持って行くと躊躇なく使えます。子ども達はこぼしまくりだし、土いじりもするので手拭きやテーブル拭きなどなど絶対必要です。
・救急セットや虫よけスプレー
キャンプ場は山の中なのですぐに薬局に行けるとは限りません。絆創膏、消毒液、胃腸薬、頭痛薬など備えておきましょう。
・脱ぎ履きしやすい靴
子ども達はサンダルだとつま先をケガする恐れもあります。山の中で整備されている所ばかりではないのでつま先が覆われているサンダル(クロックスタイプ)やスリッポンスニーカーなどが最適です。大人も部屋と外の行き来がしやすいような靴が理想です。
・スマホ充電器
電波が良くない場所である可能性もあります。(山の中なので。行ってみないと分かりませんが)電波が悪いと電池の消費が早くなり、思っていたより電池の減りが早いと思う事が多々あります。車で充電できるかもしれませんが、車のエンジンを付けていると必ずやってくるのがアブです。刺されるとかなり痛いので気を付けましょう。なので電源が完備されている場合は中での充電を。電源がない場合は携帯モバイルバッテリーを持って行く事をお勧めします。
BBQ
・調味料類
塩、コショウ、醤油、BBQソース、マヨネーズ、油などなど。おととしは持って行かず、全部買い出しの時に購入しました。調味料でけでも結構な額がかかります。節約の為にも家にある物はなるべく持参したいものです。
・食材や飲み物
食材はキャンプ場の近くで購入したいのですが、行った事のない場所でのキャンプだとどこが一番近いお店かよくわかりません。できれば安く済ませたい主婦心。RUUママ家は安い地元のお店で購入し、氷をたくさん入れたクーラーボックスで持って行きます。
・クーラーボックス
保冷材や氷を大量に入れてお肉など常温で置いておけないものを中心に入れておきます。
・アルミホイル
便利なアルミホイルは焼くときや焼いたものを保温しておくときに使います。
・サランラップ
虫がつかないように食材にかぶせたりしていました。
・割りばしや皿
取り皿用の皿は多めに持って行くのがお勧めです。落としたり、何かと多めが便利です。
・箱ティッシュ・ウェットティッシュ
汚れや落とした時など。子ども達よく使います。ポケットティッシュよりも断然箱ティッシュです。
・透明の袋やビニール袋
カットした野菜など一時的に入れておくなどの時に使えます。
・包丁やまな板などの調理器具
部屋についていたり、またレンタルできたりします。ただ一つしかないと不便だったりします。一人で切るより二人で切った方が早く準備ができます。
・新聞紙
これは毎回あったらよかったと思うもので今回は持って行きます。においのある残飯などは新聞紙にくるんで捨てるとにおいがマシです。
・洗濯バサミやガムテープ、針金のハンガー
ごみ袋などの袋系をどこかにつけておくときに活躍します。ハンガーは形を変形できるので、ランタンをつるす時などにも役立ちます。
・うちわや着火剤、軍手、炭、網
忘れると初心者は慌てふためくものたちです。キャンプ場で購入可能な所もありますが少々お高めです。
・トング類(食用、炭用)
食材用と炭用の2種類必要です。レンタルできる所もあります。焼くかかりはパパたちに任せるつもりのママたち。余分なトングは持ちません。なので2種類×2人分持参します。いっぱいあるとパパたち働かない可能性あり。。。(あくまでもRUUママ家の場合です。)
朝食は簡単に。
結構忘れがちな翌日の朝ごはん。片付けを早く終わらせるためにもなるべく火を使わず作る事のメニューを考えます。やっぱりパンですかね。サンドイッチやホットドックなど。ソーセージは前日に焼いて置きアルミホイルで包んで翌日パンにはさんで食べるだけ。などなど。
子ども達はテレビがない生活なので、大人しくしているわけもなく、大人一人ついて危険な事や危険な場所に行かないよう防ぎます。クーラーもないし、暑いので熱中症にも気を付けておかなければなりませんね。でも山の中は夜は結構涼しいものです。
いろんなハプニングもそれもまた思い出です。山で木々達が風で揺れる音や、セミやカブトムシ、クワガタ、また知らない虫との出会い、夏休みに持ってこいの企画です。毎年気の合う家族との交流も楽しみで仕方ありません。
野外で遊ぶ事は本当に楽しい。スムーズに作業を進めておいしいBBQを楽しみたいですね。コテージやバンガローに初めて泊まる方の最低限持って行くと便利なものとして参考にしていただけると幸いです。
それでは。また。RUUママでした。