ままらいふ

ママになって子育てで感じたことや、主婦目線の日常の知恵などを発信していくママブログ

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突然の学級閉鎖。仕事はどうする?

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おはようございます。一昨日からインフルエンザで学級閉鎖のため、娘は学校をお休みしております。娘には罹患しておらず、すこぶる元気な為、家の中で激しい縄跳びを披露しております。

学級閉鎖って学校から急にお知らせが来ましたが、「仕事をなかなか休むことができないママたちはどうしているんだろう」と思っていました。

 

 

 

突然の学級閉鎖に備えている?

インフルエンザなどの病気が猛威を振るうこの季節。働くママたちを悩ませるのが急な学級閉鎖です。

「明日から学級閉鎖です」というお知らせが来たら3~4日は登校禁止です。我が家のように、自分の子が罹患しておらず元気だとしても、学級閉鎖になってしまったクラスの子は学童でも預かってもらえません。

そんな時どうしたらいいのか、他のママたちはどうしているのか、いざという時に慌てなくても済むように調べてみました。

働くママの対応策

①この時期は子どものクラスの欠席人数状況をリサーチしておく
②学童保育の利用条件を確認しておく
③パパと協力して乗り切る
④祖父母に預ける手配をしておく
⑤一人で留守番してもらう

 

①この時期は子どものクラスの欠席人数状況をリサーチしておく

クラスで何人になったら学級閉鎖になるのかというのは学校によって基準が違ってきます。インフルエンザやノロウィルスなどの感染力が強い病気で休んでいる人はいないか、また出始めてきている場合は学級閉鎖を警戒しておいた方がいいです。

私は娘に「今日は何人休んだの?」「インフルエンザの子はいた?」など聞くようにしています。できるだけ子どものクラスの状況も把握しておきたいです。

もしかしたら、「もうすぐ学級閉鎖になるかも」と予測ができれば、前もって職場に伝えて置いたり、仕事の調整もできるかも知れません。同じ学校のママ友と情報交換しておくといいですよ。

 

②学童保育の利用条件を確認しておく

学校からのお知らせには記載していましたが、基本、学級閉鎖になった子どもはどんなに本人が元気であっても学童保育で預かってもらう事はできません。

残念ながら、私の地域のファミリーサポートセンターなども同様でした。学級閉鎖中の子どもは利用できないという場合がほとんどだそうですよ。

ただ、「潜伏期間を過ぎている」など条件によっては、学級閉鎖中でも預かってくれる場合もあるそうなので、普段利用している学童保育の利用条件などはしっかり確認しておくことをおすすめします。

 

③パパと協力して乗り切る

今回我が家の場合は学級閉鎖は3日間。学校や状況によって、4日間の所もあるようです。

友人はママ一人3日間休めないという事で、パパも1日休んで対応していました。パパにもクラスの欠席人数や状況も把握してもらって、万が一の為にパパにも心づもりをしておくよう伝えていたそうです。

学級閉鎖の期間、前半はママ、後半はパパなどお互いに協力し合って乗り切っていました。

 これが一番理想的かもしれないですね。仕事との両立でパパの協力も欠かせません。

④祖父母に預ける手配をしておく

近くに祖父母がいる場合などはあらかじめ、クラスの状況を説明しておいて、協力してもらうのも手段のひとつですね。可愛い孫の為ならと快く承諾してくれる祖父母もいると思います。

私の場合はババも仕事をしているので無理なのですが、預けるとすれば、保菌している可能性を伝えて預けると思いますよ。もしも、ババがインフルエンザにかかってら面倒を見るのは私です。

家庭の事情によっては、ママが休んだ方が無難という事も。

親しいママ友に預けると言う人もおりました。でももしも潜伏期間だったようで、ママ友の子にうつしてしまうという事態に...。どんなに親しいとしても預けるのは避けたいなぁと思いました。ママ友の関係に亀裂が入るのは怖いです。

 

⑤一人で留守番してもらう

どうしても仕事を休むことができないなどの場合は、やむを得ず子どもを留守番させるという人もいます。高学年にもなれば、一人で留守番もできるようです。

いきなり学級閉鎖だから、留守番していなさいは無理があるので、前もって留守番するときのルールを子どもと話し合っておくといいですね。

1.電話がなっても出ない
2.ピンポンとインターホンが鳴っても出ない
3.火を使わない子どもだけで外出しない
4.何かあったときの連絡先

でもやっぱり我が子を一人で留守番させるのは心配という事で、半休をとったり早退したり、パパと協力して乗り切っている人もいました。心配で仕事が手につかないと言ってました。

インフルエンザの場合は、異常行動などの可能性もあるので、一人で留守番は避けた方がよさそうです。朝は元気でも急な発熱などの症状もあるので、なるべく側に誰かがついていてあげると子どもも親も安心ですね。

 まとめ

クラスの欠席の状況できまる、学級閉鎖はどんなに子どもの体調管理に気を付けていても、避ける事は出来ません。

あらかじめ、見越して、対応に困らないよう準備しているママたちが多いと感じました。最近は、「昔よりは休みがとりやすくなったよ」と言っているママもいました。

まだまだ休みがとりづらいママさんもたくさんいるので、子育て中のママさんに優しい世の中になってほしいなぁ。

さぁ。学級閉鎖乗り切るまであと少しです。

娘は暇すぎて、「早く学校に行きたい~」と愚痴っております。。。

 

それでは。また。RUUママでした。