こんにちは。ジメジメして体がダルすぎるRUUママです。こんな嫌な季節でも我が家にいるサッカー少年の為にお弁当作り頑張ってます。息子はおにぎりが大好きなんですが、いつも迷うのがラップで包むかアルミホイルで包むか。各家庭によって違うのかもしれませんが...。
ラップ・アルミホイルのメリット・デメリットまとめてみました。
おにぎりはどっちで包む?ラップ・アルミホイルのメリット・デメリット!
レジャーに欠かせない日本人におなじみのおにぎり。おにぎりを包む時によく使うのがラップやアルミホイルです。各家庭によって好みや食べる時の状況を考慮し、ラップを使うかアルミホイルを使うか違っているようです。
ラップでおにぎりのメリット
・密封して運ぶことができる。
・レンジでチンが可能。
・透明なので中身が見える。分かりやすい。
・子どもにはラップの上から顔など絵を書くと喜ぶ。
・空気に触れにくいため、ごはんの乾燥を防ぐ。
・カバンの中で潰れても握り直しができる。
・ラップしたまま冷凍できる。
ラップでおにぎりデメリット
・通気性が悪い。
・蒸れやすい。
・時間が経つとご飯がべちゃっとしてしまう。
アルミホイルでおにぎりのメリット
・アルミとごはんの間に程よい隙間ができるので表面が乾燥気味になり、雑菌の繁殖を防でくれる。
・ラップよりめくりやすい。
・食べ終わった後にアルミホイルをぎゅうぎゅうに丸めるのが楽しい。昔はボールにして遊んだよ(*^^*)。
・見られたくない場合、中身を隠すことができる。
アルミホイルでおにぎりデメリット
・アルミにごはんがくっついてくるときがある。
・アルミホイルを間違えて歯で噛んでしまうときがある。
・ラップより破けやすい。
・レンジでチンできない。
結局どっちがいい?
ラップ・アルミホイルのメリット・デメリットをご紹介しました。どっちがいいかは誰がどこで食べるのか、などによって異なってきます。食べる人の好みや食べるシーンによって使い分けるのが一番いいと思います。
ちなみに我が家は、パパだけアルミホイル派です。出先の車の中で食べる事が多く、小さい頃もアルミホイルでおにぎりを作ってもらっていたらしく、アルミホイルを希望されました。そしてRUUママはラップ派です。それは、アルミホイルを間違えてかじってしまった経験があり、あんな思いはもうしたくないのです。(かなり嫌だった)
どちらを使うにしても、衛生面だけは慎重に気を付けなくてはいけません。
我が家はラップに塩をぱらぱらっと撒いてからごはん、具をのせて、そのまま包んで握ります。そしていったんラップをめくり、冷まします。それからまたそれぞれ好みのラップやらアルミホイルやらで包みなおして出来上がりです。なるべく手で握らないよう、水分がたまらないよう気を付けています。塩加減は難しいですが...。
お弁当もおにぎりも水分は敵になるので、十分冷ましてから包むことをお勧めします。
そして暑い時期なので持って行くときも保冷剤は必須です!
最近はおにぎり丸がお気に入りの息子&パパ。
今日も握るぞ~。
それでは。また。RUUママでした。