こんにちは。RUUママです。
今日は朝からあついあつい(汗)毎日のご飯の支度も辛くなってくる時期ですね。時間をかけて作っても、食べるのはあっという間。。。全然いいのですが、もうちょっと味わうとか、「これどうやって作ったの?」とかなんかないの?と思ってしまいます。
気の利いた人はうちにはおりません。RUUママが「どう?おいしい?」と仕方なく聞いて満足しています(T_T)息子がサッカークラブに入ってから、毎週お弁当なんです。これが結構大変。車で食べるのでこぼさないような物をと言われておりまして、毎度似たようなお弁当になってしまいます。毎回迷うのが、詰め方が分からないんです。バランやカップを使っても崩れたり。。。そこでお弁当の詰め方の基本を復習がてら、調べてみる事にしました。
お弁当はやっぱり見た目も大事・詰め方の基本
おかずがとっても美味しくできたのに、お弁当に入れると美味しそうに見えないってことありませんか?お弁当には詰め方のコツがあるみたいなんです。
これだけは押さえておこう詰め方のコツ
・おかずやご飯は冷ましてから!
暖かいうちにお弁当箱に詰めて蓋をしてしまうと中の蒸気がこもり細菌発生しやすい原因になってしまいます。中身が冷めてから閉めましょう。詰める前に冷ましておく事が大切です。
RUUママ、面倒な時は詰めてから、蓋をせずに冷ましてました(>_<)これはおかず同士の間に汁が出てしまう原因になりますね。(普通はしないですよね(-_-;)
・水気をとる!
見た目にも影響する水気。見た目と食中毒対策として食材の水気をしっかりとります。
キッチンペーパーの上に食材を置いておくと置いてる間に、水気を取ってくれるのでお勧めです。
・ごはん→大きいおかず→小さいおかずの順番がベスト
まずはごはんを詰めます。オシャレなお弁当の写真などをみると斜めにごはんを入れています。(真似てみる)おかずが映える詰め方ですよね。仕切りを使わない時は斜めに詰めて葉物を使うとキレイです。
その次に大きいおかずを入れます。形が崩れないおかずを先に詰めるんですね。鮭やから揚げなどメインですよね。その次に形の崩れやすい物や副菜を詰めます。空いたスペースを埋めていく感じで。
・隙間をつくらない
隙間をつくるとちょっと寂しい感じになりますし、おかずが動いて開けると悲惨な状況に(>_<)子どものお弁当は特に注意です。うちはお弁当を背負っても忘れて走る→そして転ぶを何度も経験済みです(T_T)隙間はレタスやパセリなどを使うと緑があってキレイです。
・彩り鮮やかに
詰めが終わると次は彩りです。基本は赤、黄色、緑。ハッキリとした色合いがお互いを引き立ててくれます。プチトマトや葉物、レモン、漬物など。上級者は白、黒、赤、黄、緑、茶の6色を使いこなすみたいです。すごい!色があるとおいしそうなお弁当が出来上がります。
お弁当の形いろいろ
・長方形→規則正しく同じ物を横線に沿っていくようなイメージで並べるとキレイです。長方形は難しく見えますが意外と詰めやすいのでお勧め!(^^)!
・丸形→同じ傾きで詰めていくとキレイです。ごはんを詰めてから大きいおかず同士は離して並べるとバランスが取れますね。ごはんに寄りかかる感じで乗せてもおいしそうですよ。
センスがないんだとあきらめていたRUUママ。実は詰める順番が違ったんですね。今更ですが勉強になりました。RUUママ家では昔から、子供にキャラ弁を作った事がないんです。
上手く作れないというのが大きな理由なんですが、息子もママのレベルを分かってくれているからか、頼まれたこともなく、ただ量や好きなおかずを気にしている子です。(ママとしては助かります(>_<)だってキャラ弁難しいですよね~。)
他のママさんのハイクオリティなキャラ弁を見てしまったからか、不器用なRUUママのレベルでは息子が悲しい思いをするかもとか考えたりして。。。栄養、衛生、お母さんの愛情たっぷりなお弁当なら、喜んでくれるはず!(^^)!次からは詰め方、彩り気にしてみたいと思います。
息子喜んでくれるといいなぁ(*^^*)
それでは。また。RUUママでした。