ままらいふ

ママになって子育てで感じたことや、主婦目線の日常の知恵などを発信していくママブログ

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算数が苦手な娘に、「教科書ワーク」を購入してみました。

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こんにちは。昨日は久しぶりの登校だったからか、とってもつかれている様子の子ども達でした。けれどひさびさに会えたお友達の話は尽きる事なく、相変わらずずーーっとおしゃべりが止まらない娘。。。「絶対口から生まれてきたよね」とよく言われます。そんな娘は算数が苦手です。家庭学習でも嫌々やっています。そんな娘にレクチャーするのは本当に苦労します。学校のドリル、教科書で復習をしようと試みますが、先生の教えと違っていたらどうしようと不安になる事もしばしば...。

学校の勉強

娘は小学1年生です。算数が苦手と言っても、まだ全然簡単な事しか習っていません。「苦手」というのは、不安だからだと思うのです。その不安をなくそうと家庭学習に付き合って一緒に復習しているのですが、私が勉強していたのは遥か昔の話ですので、答えは同じでも教え方・考え方が違うのではないかと思う訳です。

もし、違う教え方をしてしまった場合、娘はきっと「こんな風に習ってないよ」と言って、混乱し、さらに苦手意識が増すのではないかと思います。それは避けたい。
でも、私が授業に出るわけにもいかないし、お便りではどこまで進んだかも書かれていない。算数のノートも持ち帰らないので、娘本人の自己申告でしか、授業の進み具合も、どんな風に習ったのかも、知る術がないのです。(きっと、先生に連絡帳で聞けば教えてくれるとは思うのですが)

どうしたらいいものやら。。。


同じ悩みを持っていた、ママ友がいいものを見つけて教えてくれました!

救世主は教科書ワーク

ママ友に教えてもらったのが「小学教科書ワーク」という参考書。教科書に沿った内容で、分かりやすい。

1年生の内容は本当の基礎なので、親は分かって当たり前なので、「分からない」と言われても、どこが分からないのか分からないのです。←ややこしくてすみません。
でもこれを見せたら、娘も食いついてきてくれましたよ。

おススメ理由

・オールカラーで見やすい
・紙が厚めで消しゴムで消しても切れない
・教科書どうりな感じで見やすいし、親も教えやすい。
・授業内容に沿っているので予習しても心配ない。
・大きくて、図も分かりやすい


予習できると授業の内容も理解しやすいようで、「手を挙げて発表したよ」と嬉しそうに言っていました。もっと早く買っておくべきだったかもしれません。

我が家が購入したのは「東京書籍版」です。学校によって教科書が違いますので、教科書を確認してから購入することをお勧めします。

それにしても、昔と教え方は全然違っているような気がします。親も一緒に勉強しなくてはいけないかもしれませんね。

 

苦手な算数が少しでも楽しくなるといいなぁ。。

 

それでは。また。RUUママでした。