ままらいふ

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買い替える前にやってみて!傘の撥水が復活する方法

 

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こんにちは。今日も雨。なのに、娘の傘が壊れていてショックを受けたRUUママです。1年生になったので身長に合った傘をやっと購入したのは、4月です。こんなに早く壊れるなんて(T_T)。息子1年生の時は年に5本の傘を購入した記憶があったのですが、まさか娘も...。傘は消耗品ですよね。壊れなくても私のお気に入りの年季の入った傘は寿命かも...と思い始めてきました。でも復活できるやり方があると小耳にはさみましたよ。

 
傘の撥水は復活するんだって~

最近あちこちで梅雨入りしましたね。傘は必需品です。私のお気に入りの傘は4年くらい使っているのですが、もう雨をはじかなくなってきてしまいました。(お肌と同じです...)しかも雨が染みて傘は重くなるし生地もダルンダルンになっています。もう買い替えなくちゃいけないなぁと考えている方必見です!
そんな“びしょびしょべちゃべちゃ傘”も、復活できる方法があるらしいのです。それも防水スプレーも使わずに!テレビでたくさんやっていたので知っている人も多いかもしれませんが、それは

傘にアイロンをかけること

 

やり方は簡単です。


・乾いた状態で開いた傘に、スチーム機能なし・中温で一コマずつ裏からアイロンをかける。

※高温や中温でも長くアイロンをあててしまうと溶けて破れることもあります。
※子どもの傘などによくあるのですが、一コマだけビニールのある傘がありますが、そのビニールの窓の部分は当たり前ですがアイロンをあてると溶けてしまうので避けてください。

何故撥水が戻るのか

傘の撥水加工に使われている【フッ素樹脂】はミクロの世界で蓮の葉のように細かく突起しているのですが、開閉したときの摩擦や手の汚れ等で突起がねてしまうと水を弾かなくなってしまうそうです。そこに熱を加えると、突起が起き上がり、撥水が復活するんだそうです。
他に熱を加えるやり方で、ドライヤーを使ったやり方もありますが、ずっと当てていなければいけないし、いつ辞めればいいのか分からない状況に陥りました。アイロンの方が折りシワも綺麗に伸びて新品のような状態になりましたよ。


わが家の子ども達の傘の使い方

身長に合った新しい傘を、入学時に気に入ったものを購入すればきっと大切にしてくれるのだろうと甘く考えていました。女の子だしね~なんて高をくくっていました。昨日も雨だった為、傘をさして帰ってきたのですがその時は見た目は何ともなかったんです。今朝、玄関に傘の先の部分が落ちていました。。。
娘の傘の使い方を検討してみました。

 

・身長に合った傘の長さなので、雨が降っていない時は杖のように使っている。


・通学路の側溝の溝に傘の先を入れないと気が済まない。


・道路をお散歩中の虫(ミミズやナメクジなど)を見つけるとつついてしまう。


・何か珍しいもの(ナイロン袋とか)が落ちていると傘でつついてしまう。

 

こんな感じです。息子の時はこれに加え、戦いごっこで見えない敵と戦っていましたし、その際、地面に傘を打ち付けるという残念な使い方や、学校に出かけた先に忘れてくるなどもあり、年に何本も傘を購入しましたよ。
娘の場合、どちらかと言うと男の子っぽい性格なので、息子と同様、デザインよりも値段で決めようと思います。

早く梅雨明けしてくれないかなぁ。ジメジメで嫌ですよね~

 

それでは。また。RUUママでした。