ままらいふ

ママになって子育てで感じたことや、主婦目線の日常の知恵などを発信していくママブログ

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サッカー少年の母が、怪我をしない身体を作るためにやっていること。

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こんにちは。寒いが口癖のRUUママです。ドタバタと息子の小学校の冬休みが終了し、今日から登校日。休みを満喫し過ぎたのか、ちょっぴり切ない様子でしたが無事に登校しました。そんな息子はサッカー大好き少年なのですが、雪がある地域なので冬はフットサルをしています。寒い体育館でのフットサル練習。本当に怪我には気を付けて欲しいものです。我が家でやっているからだづくりで気を付けている事を書きたいと思います。

怪我をしないからだづくり

息子はサッカーが大好きで、本気で取り組んでいるようです。夢は大きく、プロサッカー選手になりたいといつも言っているのです。サッカーは、体がぶつかるスポーツなので親としてはケガが本当に心配です。選手同士の接触だけでなく、地面に身体を打ってしまう事もあります。サッカー→グランドや芝・フットサル→体育館などでプレーするので硬い所に身体が当たるのでどうしてもアザができてしまったりします。それで済むのはラッキーで、骨や筋肉・筋を痛めてしまう事もあります。
怪我をしてしまったら、治るまで大好きなサッカーができなくなってしまいます。せっかくやる気のある時期に勿体ないですよね。防げる怪我は防ぎたいのです。

 

1.ストレッチはやっぱり大事


チーム練習でも必ず練習前にやっていると思いますが、小学3年生、ストレッチの重要性は分かっていません。もちろん分かっている子は真面目にやっているのですが、息子に関しては本当に適当にやっていました。これじゃいかんと練習前に少し真面目にストレッチをするのが理想だなと思いました。そして練習後は入浴&ストレッチ。特に寒い冬は怪我が多くなる時期なので、しつこいくらいのストレッチがいいのかもしれません。
ストレッチは嫌がっているわけではないのですが、言わないとやらないのが息子。。。最終的には自分で自分の身体を管理できるようにならなければいけないので、何故やる必要があるのかを何度も伝えて行こうと思います。
身体が柔らかくなると、パフォーマンスも変わってくるはず~!


2.スポーツ的食事


最近、頑張る息子の為にいろいろ調べるようになりました。食べる事が大好きな息子は与えられた食べものは食べます。だからこそ、与えるものを吟味しなくてはいけないと思うようになりました。量を食べていればいい訳ではないので、怪我を防ぐための食事を心がけています。

 

・様々なものを好き嫌いなく食べれるようになる

小学生年代の食生活は大人になってからの食生活に影響すると言われています。基本は主食・主菜・副菜・乳製品・果物を揃えたものが理想ですよね。

主食→エネルギーや日労回復に必要な炭水化物の供給源

主菜→筋肉などの体の組織を作るために必要なタンパク質の供給源

副菜・果物→免疫力を高めたり、栄養素の代謝を助けるためのビタミンやミネラルの供給源

乳製品→強い骨づくりに必要なカルシウムの供給源

正直、毎回バランスの取れた完璧な食事はかなり難しいです。なので我が家では学校の給食を含めて、1日のトータルでいろんな栄養が取れたら良しとしています。

 

・食事のタイミング
運動直後は成長ホルモンが多く分泌され、栄養を取り込み、筋肉を合成が促進されるゴールデンタイムと言われています。疲労回復も含めてこのゴールデンタイムにご飯を食べるのがベストです。

息子の場合、チーム練習後は車で1時間かけての帰宅になるので、車で手作りのお弁当を食べてます。ゴールデンタイムを意識するよりも、腹が減ってどうしようもないようなので弁当を作っていたのですが、どうやら、正解だったようです。どうしても間が空いてしまう時は間食をとるのがいいようです。
せっかくのゴールデンタイムを逃すのは勿体ないですね。

 

・朝食を必ず食べる
秋田県は朝食接種率97%と高い確率で全国で1位となっているようです。小学校のお便りでも朝食を食べるように勧められています。集中力・基礎代謝などにも影響するので毎日必ず食べています。逆に食べないと動けないのではないでしょうか。

 

3.楽しむ食事


栄養素を摂取するのはもちろん大切なのですが、私はそれだけではダメだと思っています。全くの持論なのですが、みんなでおいしく食べるのが理想です。忙しくて、家族みんなが集まれる機会がなかなかないというお家もあるかもしれないのですが、一人での食事はなるべく避けた方がいいと思ってます。小学生はまだまだ子どもです。心の栄養を養うためには、みんなで食べるとおいしいという感覚を味わうの事が必要だと思います。なのでどんなに忙しくても子供達と1日に1食は一緒に食べるよう心がけています。ごちそうでなくても一緒に食べるとおいしく感じますよ。何よりも食事は楽しいと思ってもらうと心の成長にも体の成長にもつながると信じています。

 

ママは一番のサポーターなのです


スポーツだけでなく、学校で怪我してくる可能性もあるので、大好きなサッカーを続けられるように息子自身が気を付けて生活しなくてはいけないとは思うのですが、大人ができるサポートはできるだけやってあげたいと思っています。

息子の場合「気を付けてね」の声掛けから始まり、ストレッチ、食事など親の手助けを借りながら夢に向かって努力しております。今のところ、大きな怪我もせずにサッカーを続けられています。
怪我をしない選手はなかなかいないと思うので、いつか来るであろう怪我が最小限であればいいし、怪我したときの対処も勉強しておこうと思います。
サッカー少年を応援するために母も努力が必要ですね。

 

それでは。また。
RUUママでした。