こんにちは。久しぶりに記事を書いております。ブランクが在りすぎて少々不安ですが...。最後の生地からもう半年が過ぎようとしているのです。その間、我が家は目まぐるしく変化しております。息子は小学4年生、娘は小学1年生になりました。娘も宿題が出るようになり毎日奮闘しております。正直、スムーズに進んでおりません(T_T)
うちもやらないよ~
「1年生のうちに帰ったら宿題をやる癖をつけておかないと高学年になったときに苦労するよ。」
とまわりのママたちや先生から言われていたけれど...娘はと言うと,相変らず言わないとやらないというマイペースぶり。自分から宿題やってくれるようになるには、いったいどうすればいいの~?と頭を抱えています。
家に帰るとダラダラ。なかなか宿題に取り掛かれないのは我が家だけではありませんでした。
Aちゃんママ→「宿題しなさいと何回も言わないと始めないのよ(>_<)
Bちゃんママ→「上の子と遊んでいつもやらない。なので時々先生から電話がかかってきます。」
Cくんママ→「1年生だし仕方ないよね。帰ってくるといつも休憩してるよ。」
だからといって安心でしているわけにはいきません。やらない子もいるけれどちゃんとやっている子もいるわけで。。。
やっている子のママたちはどうやって子どもに接しているの?
・やる事リスト&始める時間
やれる子の親(Dちゃんママ)は子どもと一緒にやる事リストや始める時間や終る時間などを決めていました。
Dちゃんママ→
「時間決めてやることリストを一緒に決めて書いて貼ってあるから自分からやっているよ。宿題をやらなければ遊びに行ってはいけないと決めているから素直に守ってる。子どもと一緒に決めるのがポイント。一緒に決めたルールは破りにくいし、意外とすんなり守ってくれるようになるよ。」
素晴らしいです。「宿題やりなさい」と言われると「今やろうとしてる!」と言ってくるし、「~しなさい。」は言われて気持ちのいいものではないですよね。自分で決めたり、親子で話し合って決めるとやるようになるという声が結構ありました。これはやるしかないですね。
・「一緒にやろう」と声掛けする
一緒にやると言われると子供からしたら、心強いかもしれません。となりで一緒に座って、丸付けも終わらせちゃうといいですね。これは息子にも娘にも効果的でしたよ。息子の時は「何から始めたらいいのか分からない。」と言っていたので一緒に手順を確認したり、分からない所を一緒に考えてくれるとやる気が出てきているようでした。
・やる気スイッチはおやつ
結構多かったのが「おやつを食べてから宿題を始める」というご家庭。“一息ついておやつでエネルギーチャージしてから宿題を頑張る”とおやつでやる気スイッチが入る子もいるようです。これも自分で決めるか親子で話し合って決めているご家庭がほとんどでした。娘も息子も学校から帰ってくると「疲れた~」と言って汗だくです。エネルギーチャージとってもいい案だと思いました。脳に糖分を与える事でやる気スイッチ入ってくれることを願い早速やってみようと思います。
一年生のうちは宿題する習慣を身に付けることが大切
親とすれば「宿題は早く終わらせなければならない」と勝手に思ってしまいがちですよね。
私は、早く終わらせること、字を綺麗に書くこと、正解すること、ばかり気になり小学生の子に完璧を求めてしまっていたかもしれないです。(反省(-_-;))
一緒に楽しく取り掛かれる環境づくりをしようとしていませんでした。早くしなさいではなく、「一緒にやろう。なにからやろうか?」と声掛けしていこうと思います。
焦らず少しづつ変えていけたらいいなぁ。
まだまだ、たくさんのいい方法があるかもしれませんね。皆さんはどのようにしていましたか?またはしていますか?