ままらいふ

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肌荒れに気を付けて。マスク選び4つのポイント!

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こんにちは。花粉症でグスグス中のRUUママです。花粉症といえば、マスク着用している方が多いと思います。マスクの着用には様々な理由があると思います。RUUママの場合、ノーメイクを隠すために使ったりもしています(>_<)
でも長時間のマスク着用は肌荒れ起こすって知っていましたか?あんな便利なものが...とちょっぴりショックを受けてしまいました。あんまり普段長時間つけている事はないのですが、これからの時期マスク選びも気を付けたいところです。という事でマスクについて調べてみました。

マスクで肌荒れ?

マスクはとっても便利だし、安心感もあります。どんな時にマスクを着用しますか?

・病院に行くとき
・花粉から守るとき
・ファッション感覚
・落ち着くから
・風邪を引いたから
・化粧は面倒だからマスクで隠す作戦

などなどたくさん理由がありますが、肌荒れの報告もたくさんあるそうです。最近、マスク着用の人はよく見かけます。あご周りや頬が肌荒れしてしまうという方もちらほら。
皮膚科の先生が言うには、

「長時間すっぴんにマスクしてると蒸れて細菌が増えてしまいます。どうしてもマスクしたいときは1日2~3回は取り換えた方がいいですよ。」

と言っていました。衝撃というか驚きでした。皮膚を守っているものだとばかり思っていたのに。。。すっぴん隠すのにとってもいいものだと思っていたのに。。。味方だと思っていたのに裏切られた気分(T_T)
丸1日はしない方がよさそうです。でも全く肌荒れしない人もいるのでマスクだけが原因でもないのでしょうけどRUUママは敏感肌のようなので気を付けたいです。

マスクの選び方

摩擦・繊維が合わない・蒸れなどでマスクで肌荒れしない為のマスク選びは重要です。マスクを付ける機会が増えるであろうこの季節。マスクを選ぶポイントをご紹介します。
1.不織布マスクの素材にこだわる

使い捨てで毎日清潔だし、洗う手間のかからないいいことだらけの不織布マスク。中には繊維が自分の肌に合わないという事もあるらしく顔に当たる部分だけ綿の素材などいろんな種類があるようなので、チェックしてみましょう。
RUUママのママ友はマスクの下にガーゼを挟んでマスク素材が肌に当たる事を防ぐという作戦でつけていました。

2.ガーゼマスクも検討する

どうしても合わないという場合は最初からガーゼマスクを使うという手段もあります。毎日洗わなくてはいけないので手間はかかりますが、肌荒れは防げるかも。

3.大き目サイズを選ぶ

顔の半分を覆うサイズがいいようです。サイズが合っていて、マスクと顔との隙間が少ないと雑菌の侵入を防ぐことができます。サイズは大きすぎると隙間ができてしまいマスクとしての機能が果たせなくなるので、横むいたりして隙間がないかチェックが必要です。

4.ゴムの部分は太めがいい

頬や耳元が荒れてしまう方はゴムの部分の紐の摩擦で荒れている可能性があります。太めを選ぶといいかも。最近は紐なしのマスクもあるようです。(頬に張るタイプのマスク)


肌荒れ中のマスク着用で気を付けること

・長時間マスクは避ける
口周りのニキビを隠そうとしてマスクを着用し、蒸れによる雑菌繁殖でニキビ増という結果にならないよう、時々外して換気しましょう。

・外したマスクは清潔なところへ
「時々外す」ことも大事なのですが、外したマスクをその辺にぽいっと置いてみたり、カバンの中に無造作に入れてみたりはやめましょう。
肌に当たる所に汚れがつくとそのまま肌についてしまいます。一時的に外した場合は外したマスクの肌に当たる部分がどこにも触れないよう、たたんでキレイなビニール袋などに入れるといいそうです。

 

ただでさえ肌荒れ中のRUUママはマスクも慎重に選ばなくてはなりません。体質やサイズ・形・質感など気を付けたいものですね。できればつけないで過ごしたいなぁ。

そういえば、息子がキッズサイズのマスクでは小さくて大人用では大きくて。。。子供のマスクのサイズ選びも難しいですよね(T_T)顔の大きさ図るのも微妙ですが、出来れば顔のサイズの表記があると良いなぁと思ってしまいました。

 

それでは。また。RUUママでした。