こんにちは。ラジオ体操４日目、毎日眠いＲＵＵママです。
毎度の事なのですが、肌荒れひどいです。病院に行けって話なんですが、なんだかんだ忙しくいけていません(>_<)治りも年々遅くなってきて、困ってます。
２人目産んでからだと思っているのですが、いわゆる大人ニキビってやつですね。以前病院に行った時には花粉やホコリなどのアレルギーも確認され、その薬も飲んだりしました。皮膚科に行き、ピーリング的な作用の薬も処方され試しましたがやっぱり生理前や生理中はひどくなりがち。。。こうゆうのってかなり落ちます(T_T)
生理痛などで憂鬱なうえにさらなる大人ニキビの攻撃(T_T)誰も見てないってわかっていても、買い物が億劫になってしまいます。
早く治したい一心で調べてみました。
大人ニキビとは
２０歳以上の人にできるニキビの事。あごのラインのあたりや口のまわりにできやすく、再発しやすい。そして跡に残りやすい。
大人ニキビの原因
・ストレス
・ホルモンバランス
・外的要因(花粉、ホコリ、ハウスダスト)
・喫煙、飲酒
・睡眠不足
・便秘、下痢
・食生活
どこの病院にいってもこれらの説明をされましたし、そうだと思います。ストレスもちろんあります(T_T)そして、出産してから体質は変化したような気がします。ホルモンバランスって言われても自覚がないのでよく分からないのが正直な所です。アレルギーの薬を飲んでも効き目なしでしたし、ホルモンバランスと言われ低用量ピルを処方されたのですが、副作用が怖くて飲めずにいたのです(T_T)
あるママ友はピルを止めたとたんひどい肌荒れになってしまい、結局、体質改善、生活習慣の改善が必要なのでは...とも言っていました。
なにがいいのかなんてその人によりけりなのですが、ステロイドやピルなどその場しのぎ的な治し方ではなく、根本的な所から治したいと思っているＲＵＵママは食事で何とかならないかと思っています。
ホルモンバランスを整える食事
１．大豆食品（大豆イソフラボン）
豆腐や納豆などの大豆食品に含まれる大豆イソフラボンは女性ホルモンと同様の働きをしてホルモンバランスを整える効果があります。
豆乳を愛飲しているママ友もいます。納得の美肌の持ち主です。真似しやすいですね。
２．マグロ、カツオ（ビタミンＢ６）
マグロやカツオなどの魚類に多く含まれるビタミンＢ６は女性ホルモンのひとつであるエストロゲンの代謝に働きかけて、ホルモンバランスを整えてくれます。
ツナ缶でもいいのかな？他には、ニンニク、酒粕、牛レバー、鶏ひき肉、イワシ、鮭などにも多く含まれているそうです。ビタミンＢ６は肉類や魚類に多く含まれています。その成分を十分に摂取したいなら、新鮮なうちに食材を利用するのが理想です。冷凍したり、加工したりすると含有量は減少してしまうと言われています。
３．アーモンドなどナッツ類（ビタミンＥ）
脳下垂体や卵巣などに働きかけてホルモン分泌をコントロールしてくれる作用があります。高い抗酸化作用で美肌にも効果ありです。不妊症の時も勧められたビタミンＥ。最近はジュースになってスーパーでも見かけたりします。
あとは、ヘーゼルナッツ、オリーブオイル、モロヘイヤ、いくら、ウナギなども高含有です。
４．アボガド（マグネシウム、ビタミンＥ、ビタミンＢ、葉酸、食物繊維、カリウム）
ホルモンを維持するための大切な栄養素が豊富な食べ物です。美力アップの４大食品の中のひとつで、女子に人気がありますね。ちなみにＲＵＵママの息子も大好きな食材です。切ってワサビ醤油で食べるのがお気に入り。
５．ココナッツオイル（ラウリン酸）
ホルモンの生成に重要な役割を果たします。
料理に使うと癖があり家族が嫌がったので、体に塗ったりして使っていました。これを知れば積極的に使ってみるしかありません。トーストに塗ったり、コーヒーに入れたり、ＲＵＵママひっそり使おうと思います。
６．卵黄（ビタミンＡ、Ｄ、Ｅ、Ｂ２、Ｂ６、Ｂ９、鉄、カルシウム、カリウム、リン、コリン）
生殖器系、ホルモンバランス、さらに肌の健康を維持するのに必要不可欠な栄養素が豊富です。
栄養詰まってそうですものね。毎日卵は食べています。
ナッツ類は久しく食べておりませんでした。何事もバランスよくが一番です。ばっかり食べをしないように気を付けたいですね。
体質改善にはかなりの時間がかかるとは思いますが、思わぬいいこと（冷え性改善や肩こり改善など）も期待できるかもしれません。
ニキビは早く治したいです。でも繰り返したらまたニキビ跡が増えるのも事実。美肌目指して、こつこつ頑張るつもりです。
以前病院ではニキビがある時は化粧もあまりしないほうがいいよとも言われました。分かっているんです。でもお仕事や送り迎えで外に出るので、化粧必須ですのでとっても困りました(T_T)
なんかいい方法ないですか～？
それでは。また。ＲＵＵママでした。
