我が家がランドセル選びで重要視したこと６つ。

こんにちは。ＲＵＵママです。やらかし男子の息子がまたまたやらかしてくれました。今度の事件はランドセルを崩壊事件です。小学２年生で壊すなんて。と保証書やら買ったところのホームページやらをすぐさま確認しました。ランドセル購入時に選ぶポイントとして保障やアフターフォローのしっかりしている所を重要視したことを思い出しました。そこでこれからランドセルを選ぶ方の為に、我が家がランドセル選びに重要視したポイントを書きたいと思います。

我が家のランドセル選び重要事項

我が家の息子はなかなかのテキトー男子。そんな息子が６年間故障なく使えるとは到底思えず。。。でも２回購入は避けたいし。私の両親が入学祝いで買ってくれるというので、いろいろ調べました。

１．丈夫さ
６年間使う予定のランドセルは壊れやすい箇所もあるのでしっかりチェックしておくのもいいと思います。よく壊れると聞くのが肩ベルトの部分。ランドセルによっては手縫いにこだわっているところもあります。

２．重さ
小学１年生にとってはランドセルの重さは重要だと考えました。教科書やノートの他に学校に持って行くものを入れるとよろっとする子もいると思います。なるべく軽いランドセルを選んであげたいですよね。

３．サイズ
最近のランドセルのサイズはＡ４のクリアファイルの入るサイズで、ものによってはＡ４フラットファイルの入るサイズも主流になってきているようです。Ａ４フラットファイルが入らなくて無理やり斜めに入れていた子も。入らないファイルがあったり、給食セットを入れるのが大変そうという声も聞いた事があります。
中身がたくさん入る方が断然使いやすいです。

４．価格
ピンからキリまであります。１年生のうちは見た目差があるようには思えないのですが、耐久性や強度など、使い始めると価格の差が出てくることもあります。言い換えれば作る職人さんの細部へのこだわりが価格の差を生んでいるのかもしれません。小学２年生でも、ランドセルの角がもう擦れていりしている子もいます。使い方と言われればそれまでですが、角巻の皮を薄い皮か、厚い皮かで違っているのだと思います。

５．デザイン・色
私の周りは大人がある程度条件のあったランドセルをピックアップして、本人に選ばせるというママが多かったです。飽きがこないデザインを選ぶのは重要ポイントです。その時の流行で、キャラクターが中についているランドセルを購入している子もおりましたが、３・４年生になるとランドセルを開けるのが恥ずかしいと言っているようです。
女の子はハート、ラメ、レースなどがついていると可愛さに惹かれ、欲しがりますが大人の目で見てあげる事も重要だと思います。
多種多様なデザインのランドセルよりもシンプルなデザインのランドセルが増えてきています。

６．６年保証
とっても重要視した６年保証。私が小学生の頃はなかったのではないかなと思います。ランドセルを買い替える人もいましたし（得に男子）価格も今よりは安かったと母が言っていました。
嬉しいかな、悲しいかな、６年保証役立ちました。修理の依頼を電話かメールでしてから、代替えのランドセルを送ってくれて、送料負担もなく、とってもスムーズに修理に出すことができました。

我が家が選んだランドセルはこれ

ランドセル　ウエスタンスタイル・ロデオランドセル　2018年モデル 価格：57240円（税込、送料無料) (2017/5/25時点)

お店に見に行く人もいると思いますが、優柔不断なうえに店員さんに勧められると弱い私は楽天で選びました。“ステーショナリーラピス”というお店の物で“ロデオ”というシリーズのグリーンを購入しました。派手でなく落ち着いていて、なおかつ人と被らない。
息子のお気に入りが見つかって良かった。大切にしてねと言ったはずですが、１年過ぎると忘れてしまっているようです。修理も息子の不手際にもかかわらず、無償でした。しかも、代替ランドセルを同じ色同じシリーズで用意してくれて、いつもと変わらず過ごすことができました。ありがたや～。迅速かつ丁寧な対応に心から感謝です。娘のランドセルもここから購入しようかなぁ。

息子の学校は比較的古い学校で、ランドセルを入れるロッカーが今のランドセルの規格ではないようで、無理やり入れて、傷つけたり、壊したり多発しているようです。特に息子は、

なぜか急ぐ→無理やり突っ込む→無理やりフタ閉める→傷だらけ＆故障

せっかく新品のピカピカランドセルでもあっという間に傷が。。。仕方なく透明のカバーを購入しました。

子ども基準になり過ぎず、大人の目線も必要だと思ます。いっぱい悩んで子どもに合ったランドセルが見つかるといいですね。

それでは。また。ＲＵＵママでした。