こんにちは。
毎日、朝から晩まで
お仕事・主婦業・子育てお疲れさまです。
ママにはなかなかおやすみがありませんよね。
あちこちバキバキでがんばっております。
がんばるお兄ちゃん
うちではそんな私を助けようとしてくれているのか、
最近お手伝いをがんばってくれるお兄ちゃん。
もうすぐ小学生なので張り切っている様子。
やる気があるうちに、
褒めて頑張ってもらいたいものです。
料理、配膳、食後のお片付け。
とっても助かります。気持ちがうれしいです。
でもお皿を片付けようと
悪気なく落としてしまうこともしばしば(>_<)
何かいい方法はないかと考えていました。
最近、そのお手伝いに役立つものを見つけました。
それはトレーです。
ランチョンマットの代わりにトレーを購入してみました。
おかげでとっても片付けがしやすいようで、
お皿も自分のトレーごとキッチンに持って行くことができます。
一人一人に配ることで、
どれだけ食べたかもチェックでき一石二鳥です。
今までは大皿にオカズを盛り、
それを自分で取り皿に盛って食べていました。
実家ではそのような盛りつけで食事をしていたのですが、
小皿に一人ずつ盛ったほうが
食べてくれるのではないかと思いました。
大皿に盛りつけると、
好きなものだけいっぱい食べたり、
どれくらいの量を食べているのかあやふやで、
お兄ちゃんが小学校に入学することもあり
思い切って人数分のトレーを買う事にしたのです。
賛否両論あるとは思いますが、
しばらく試してみようと思います。
お片付けもトレーごとキッチンに運ぶだけ。
お皿も落として割ることもない為、
見ているこちらも安心です。
ただお皿は増えるので皿洗いが...。
やっぱりママは大変ですね。
でも買ってよかったです。
たいした料理でなくても、
とっても綺麗に盛り付けたくなります。
なにより、テンション上がります。
素敵なお皿も欲しくなってしまいましたが...。
子供がお手伝いをしやすい環境に少しは近づけた気がします。
以前読んだ本にこんなことが書いてありました。
子供がお手伝いしたくなる3つの方法
1 「~してくれて偉いね」とか「~してくれてお利口さん」と言わない
家族で生活していくにあたり
食後の片付け、着替えをしまう、靴を揃える、ごみを捨てるなどなど
これらは当たり前のことであり、
お手伝いは決して偉くもお利口でもありません。
そういう声かけよりも
「お手伝いしてくれるから食器洗いが早く終ったね。一緒にテレビ見られるね。」
「家がきれいになって快適だね。」
など上から目線ではなく、お互いちょっとだけ感謝する。
小さい子供でも誰かの役に立つのはうれしいものです。
2 こどもがやることは時間がかかるもの。辛抱強く待つべし
子供にやらせると面倒なことになってしまうこと、よくあることです。
目先の時間に追われてしまい親がささっとやってしまうケースも多いと思います。
実は子供の行動にじっくりと向き合ってあげた方が
長い目でみると、ママは楽になります。
3 お手伝いが上手にできなかったとしても子供を責めない
お手伝いしていて食器を割ってしまったり、洗濯物をしまう場所を間違えたり...。
つい注意したくなりますがこらえて黙っていましょう。
せっかくお手伝いしても怒られてしまったらやる気もうせてしまします。
親がこの3つをやっていっれば自らお手伝いするようになります。
すると将来一人暮らししたとき、余計な苦労もしなくてすむのではないでしょうか。
子供の自立のためにさっそく始めてみましょう。
この記事を読んで、なるほどと思いました。
昔と違って、一生シングルの人、離婚する人も多い。
そもそも結婚しても共働きが大多数。
今の時代男女区別なく家事はできなければいけないような気がします。
大人になって急にできるものでもないですし、
子供たちが将来困らないように、
少しづつ見守りながらお手伝いしてもらおうと思います。