ままらいふ

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サッカー応援。親が心得ておくべき10ヶ条!

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こんにちは。今日は小学校の終業式です。今日で最終日でウキウキで登校していった息子です。その息子が明日U-8のフットサル大会に呼ばれ、親もドキドキです。初めてのフットサル大会、チームのバスい乗って団体行動。RUUママも知らない保護者の方々と団体行動。。。正直とっても不安です。でも主役は子供たちなのでそこは頑張りたいと思います。
ふとネットで見つけた「少年サッカー」親の心得という記事。覚えておきたいと思います。

 10ヶ条の心得を踏まえて応援しよう!(^^)!

ノルウェーのサッカー協会のスローガンなのだそうですが、とっても心に残りました。どうしても親の関わりが多くなってしまうスポーツなので、親はどうあるべきか考えていかなくてはいけません。

ノルウェーサッカー協会の親の心得10ヶ条

1.試合や練習を見に行ってあげましょう。子どもはそれを望んでいます。

子ども達は監督やコーチに認められるより、親に頑張ったところを見てもらいたいですよね。せっかく頑張っているところを見たくない親はいないと思いますが、出来る範囲見に行ってあげたいです。RUUママ息子は1年生なので、絶対来てね感が半端ないです。家族で応援もたのしいですよ。もうちょっと大きくなれば照れて、「来なくていいよ」とか言うのかなぁ(T_T)

2.試合ではすべての子どもを応援してあげましょう。自分の子どもだけではいけません。

たまにいますよね。あからさまに自分の子だけ応援しちゃってる保護者。子どもはどう思うでしょう。団体競技のサッカーです。みんなでやってるのに自分の事だけ応援する親を恥ずかしいと思うのではないでしょうか。
サッカークラブに入って、息子が試合に出ていなくても、いつも一緒にやってる仲間の子どもたちはまるで自分の子どもかのような感情になるものでした。みんな可愛いのです。なのでみんなを応援したくなっちゃいますよ。

3.調子の良い時だけではなく、調子の悪い時も勇気づけてあげましょう。批判してはいけません。

「なんでできないの?」や「なんであんな所でミスするの?」などアドバイスのつもりで言ってる方もいらっしゃいます。調子が悪い事やミスしたことは自分が一番わかっています。親から言われちゃったら逃げ場もありません。できるだけよかったところを褒めるといいですね。RUUママが昔息子に言っていましたが、そのあと絶対にいいプレーはできませんでしたよ。アドバイスのつもりが子どもを委縮させちゃったのかも。。。思いっきり楽しめるよう、褒める事が大事だと思います。

4.チームリーダーを尊重してあげましょう。彼らの判断力に圧力をかけないようにしましょう。

グランド意外の所でも子どもたちの中で必然的にリーダーシップをとる子がいたりします。子ども達で何かを自主的にやってルールを決めたり、何かを解決したりして成長していくのです。大人が中に入って否定したり批判したりするのは避けた方がいいようです。見守りも大切ですね。

5.レフリーはインストラクターとみなしましょう。レフリーの判定を批判してはいけません。

ミスジャッジは必ずあるものです。ジャッジへの批判は子ども達に悪い影響を与えてしまいます。審判がいて試合ができる事を忘れてはいけません。よくいるんです。そんな親をプレー中に見た選手はどう思うでしょうか。何事も子どもの立場になって考えた方がいいですね。

6.子どもが参加する事を刺激し、勇気づけてあげましょう。プレッシャーにならないように。

試合の時、「今日は頑張って1点取ってきてね。お前なら絶対できるからね」と「今日の試合で点数取れなかったら晩御飯なしだよ。」というのでは雲泥の差です。言葉のかけ方ひとつで子ども達も前向きになれたりプレッシャーになったりします。なるべくポジティブな言葉を選んで、声をかけるようにしています。ネガティブは移っちゃうからね。

7.試合がエキサイティングだったか、楽しかったか聞いてあげましょう。結果だけ聞くようなことのないように。

勝負は必ず有るのですが、できるだけ結果だけではなく、試合の内容や子どもの満足度などを聞いてあげるといいです。
勝つ事だけを褒めるのではなく、どんなふうに頑張ったか、そこを褒めてあげたいですね。RUUママ息子は、自分だけの課題を決め、それができると達成感もあるようです。負けると悔しくて泣いてしまうのですが、課題ができた事など褒めて励ましています。

8.サッカーにふさわしい、節度ある用具を準備してあげてください。大げさになってはいけません。

サッカー用具は成長と共にすぐ小さくなってしまいます。値段もピンからキリまであります。金額やデザインで選ぶのではなく、足や体に合ったものが一番です。
RUUママ息子に、足に合った物をとためし履きをいろいろしましたが、どうしても「ロナウドのやつがいい」と言い張りクリスマスはサンタさんにスパイクをお願いしていました。使ってないので不安です。。。でもきっとモチベーションはかなり上がると思います。

9.クラブの仕事を尊重してしてください。積極的に親のミーティングを持ちどのような態度で臨むべきかを話し合いましょう。

親の関わりって大事だけど面倒な事もたくさんあります。誰しも「役員」にはなりたくない思っているのではないでしょうか。その役員さんやクラブとのトラブルなどに巻き込まれ、悲しい思いをするのは子ども達です。どんどん良くしていくためにも関わってコミュニケーションをとって理解する事は大切になってきます。

10.忘れないでください。サッカーをするのは、あなたの子どもです。あなたではありません。

親が一生懸命になってしまうと、一瞬主役が誰なのか分からなくなってしまう人がいるようです。これだけは絶対忘れてはいけない事ですね。

いかがでしたでしょうか。これから試合を控えているので、頭に入れながら応援してきたいと思います。
息子のすごいところはいつでもポジティブになれる所です。1年生一人だけでも気にしない。仲間を応援できる。そしてベストを尽くす。楽しめる。帰りは決まって笑顔です。誰に似たのか単純です。でもRUUママはそこにすくわれているのです。
息子の為にも応援、頑張ります!(^^)!

 

それでは。また。RUUママでした。