ままらいふ

ママになって子育てで感じたことや、主婦目線の日常の知恵などを発信していくママブログ

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洗濯機のイヤな臭いをやっつける!洗濯槽クリーナー選びについて(>_<)

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こんにちは。昨日息子の傘が見事に壊れていてあきれ返ったRUUママです。1年生になってから通算4本目です。雷を落とすのも疲れましたが、怒らないわけにはいかず。。。あぁ疲れる(T_T)結構キッズの傘は高いしね。
そんなこんなで始まった1週間ですが、今月こそはやりたいと思っている事。
それは洗濯槽の掃除。
皆さんどうしてますか?やらなきゃやらなきゃといいつつ、1年くらいそのままになっている我が家。汚いよね。。。

洗濯槽の汚れはどうやって取るの?

洗濯槽が汚れているとせっかく洗濯しても汚れは落ちきれないし、洗濯物の嫌なにおいの元になってしまいます。小さな穴がたくさんあって外すわけにもいかない洗濯槽。いちいち穴をホジホジするのも大変だし。そこでどうしたらいいのかというと、世の中には“洗濯槽クリーナー”という便利なものが出回っています。洗濯槽のお掃除は洗濯槽クリーナーを使うに限るのです。

洗濯槽クリーナー選びは?

お店などに行くといろんな種類の洗濯槽クリーナーが並んでいるのですが、何がいいのかよくわかりませんよね。大きく分けて酸素系漂白剤と塩素系漂白剤に分かれています。それぞれの特徴についてまとめてみます。

【酸素系漂白剤】


 

過炭酸ナトリウムが原料です。そのため、強い発砲力があり、その勢いでこびりついた汚れを剥がしとります。なのでその汚れが目で確認しやすく、掃除をしました感がとってもあります。一方で殺菌効果については塩素系漂白剤には劣ります。(活性酸素で殺菌しますので、一定の効果はあるようです。)
目で見えるのは魅力的です。掃除をしました感あるとスッキリするんじゃないでしょうか。RUUママ、若干病みつきになりそうです。

【塩素系漂白剤】


 

昔からある塩素系漂白剤です。これは次亜塩素酸ナトリウムが主成分です。とっても強い殺菌作用があります。
目に見えない殺菌も分解してくれるんですが、汚れを剥がしとるのではなく、分解するので、酸素系と違って取れた汚れを確認しにくいという残念な部分があります。また塩素系なので取り扱いには注意が必要です。

結局どちらを使ったらいいの?

洗濯槽クリーナーを使ってカビ取りをしたいんです。カビ取りに有効なのは、塩素系ですね。酸素系の方が剥がれたカビを目で確認できるので効果が大きいように感じますが、目に見えないカビも強力に殺菌・分解してくれるので塩素系の方が効果はあるのです。
でも必ずしも無条件で塩素系がおススメなのではなく、状況に応じてうまく使い分けたり順に使ったりして相乗効果を高めて使うとよりいい効果が得られるようです。

 

数年掃除をしていない我が家の場合

あれよあれよと月日が経ってしまい、結果掃除していないという我が家。この場合は洗濯槽の中のカビや汚れは相当溜まっている事が予想されるので酸素系&塩素系を順番に使うといいそうです。

1.最初に酸素系を使用して、洗濯槽のこびりついたカビや汚れを引きはがす
2.次に塩素系を使って、残ったカビや汚れを分解する

酸素系→塩素系の順番がポイントで、洗濯槽に限らずカビ取りするときは表面の大きな汚れを取り除いてからカビ自体の分解・殺菌をした方が効率がいいそうなんです。

年末もアッとゆう間にやってきてしまいます。慌てて掃除するよりは普段からやらなきゃって話なんですがなかなかズボラなRUUママ、家事が進みません。。。
ほんと今日こそはやらなくちゃ。どちらのクリーナーがいいのか調べたけどうちの場合は両方買わないと。。。まず、洗濯槽クリーナー(両方)を買いに行っています。(寒くて外に出たくないんだけど重い腰を上げたいと思います。)

 

それでは。また。RUUママでした。