ままらいふ

ママになって子育てで感じたことや、主婦目線の日常の知恵などを発信していくママブログ

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身近な道具で簡単調理。ラク&早になる裏ワザ12

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こんにちは。RUUママです。今日はとってもお天気よし。気分も上がります!家事ははかどってませんが。。。
主婦歴10年目ですがまだまだ知らないお料理裏ワザたくさんあります。失敗は成功の元と言いますが、失敗は避けたい&超めんどくさがりのRUUママが最近知った料理の裏ワザをご紹介します。

身近な道具で簡単調理!(^^)!

1.ゆで卵のみじん切り

ゆで卵のみじん切りはミカンのネットでギューッと絞るように一押しでびっくりするほどキメこまやかに仕上がります。うちはサンドイッチの具などに使います。みじん切り結構面倒なんです。まな板も包丁も使わないので洗い物もないんです!(^^)!

2.卵白と白身を分ける

卵白と白身を分ける時にはフライ返しが便利です。ボウルに橋のようにフライ返しを渡して、その上で卵を割ります。そうするとフライ返しの隙間から卵白だけがするりと落ちていって分ける事が出来ます。

3.うずらの卵の殻むき

小さくて面倒なうずらの卵の殻むきは蓋つきの透明の瓶の中に入れて上下左右にカシャカシャ振れば、殻にひびが入って面白いようにむけます。透明の瓶にすると中身が確認できるので振り過ぎて卵が潰れる失敗を防ぐ事が出来ます。我が家では中華丼に入れていますが息子が好きな為取り合いになります。

4.いかのお刺身の皮むき

なかなか面倒ですよね。野菜が入っていたネットを使うと簡単に皮むきできます。えんぺらを胴の方向にはがすと、胴の皮が少しむけるので、そこをとっかかりにして表面をネットでこすります。皮がネットにからんで、一瞬で綺麗にむけます。

5.炒める時の薄切り肉

小量の薄切り肉やベーコン、ハムなどわざわざまな板と包丁で切るのは面倒です。キッチンばさみを使ってフライパンや鍋の上で切ってます。そうすると調理をすすめながら切る事が出来ます。なんといっても洗い物が少ないのがおススメです。

6.ひき肉炒め

菜箸で必死に炒めてもかたまりのそぼろになってしまう事がありこまっていましたが、泡立て器を使うと超便利。火にかけた直後から、泡立て器でほぐすように使うと見事なポロポロ状になります。

7.ふかし芋

びしょびしょにぬらした新聞紙で包み、その上からラップをしてレンジでチン。1本あたり10分くらい加熱するとOK。芋男(息子)うなったほどのしっとり感。片付けの手間もいらないんです。

8.ニンニクの皮

むきにくいニンニクの皮もビニール手袋をはめた指でなでるとあっさりむけます。ビニールにニンニクの皮が吸い付くようにくっつきます。これなら手ににおいも付かないのでおすすめです。

9.じゃがいもの面取り

肉じゃがなどの煮物をするとき、面取りすると味がよくしみこみます。でもいちいち包丁で角を落とすのは面倒です。そんな時は金属製のザルが便利です。金属のザルに皮むきしてカットしたじゃがいもを入れて円を描くようにシェイクします。キレイんび面取りができます。

10.ごぼうの泥落とし&皮むき

ごぼうは鮮度と日持ちの良さを考えると泥付きの方がお得。ですが泥を落として包丁の背でそいでいた皮むきはとっても面倒。そんな時はクシュクシュっとさせたアルミホイルでごぼうの表面を上から下になでつけるだけで、皮も泥も一気にこそげ取れます。

11.オクラのうぶ毛

オクラは塩を振ってまな板で板ずりしてとるなんて面倒です。ネットに入ったまま流水でもみ洗いすると簡単にうぶ毛が取れます。ネットとオクラの表面がちょうどよくこすれ合うのでうぶ毛が取れます。ネットに入って売っているオクラもありますよね。

12.ささみの筋とり

包丁や手で取ろうとするとささみ肉の身が崩れてしまいがちです。そんな時は穴あきお玉が便利です。穴あきお玉の上にささみをのせて、穴に筋を通して引っ張ればとっても簡単に筋を取ることができます。

この便利なワザたちは一度使ってみたらとっても便利で、やめられません。洗い物の少なくしたい、時間をかけたくない、手間もかけたくない、おうちにあるもので(どんだけわがまま?)の希望を叶えてくれた便利ワザはぜひぜひ使ってみて欲しいです。

それでは。また。RUUママでした。