ままらいふ

ママになって子育てで感じたことや、主婦目線の日常の知恵などを発信していくママブログ

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おいしいパスタの茹で方おさらいしてみました!(^^)!

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こんにちは。RUUママです。

毎日皆さん献立はどのようにして決めているのでしょうか?結構な確率で学校や保育園との給食が夕食のメニューとかぶるのはRUUママ家だけでしょうか?(給食の献立、冷蔵庫に貼ってあるのに見ていない。。。)

毎日冷蔵庫とにらめっこです。1週間メニューを決めて買い物をしている賢いママもいるのに(-_-;)さて、今日はミートソーススパゲッティにしようと思います。“パスタのおいしい茹で方”調べてみました。

パスタのおいしい茹で方~おさらい~

1.大き目の鍋でお湯たっぷり

美味しく茹でる基本中の基本。乾麺100グラムに対して最低でも水1リットルを沸かします。たっぷりのお湯はパスタに限らず、うどん、そばなどすべての乾麺に共通するお約束です。

2.パスタは放射状に広げて

パスタ同士がくっつかないよう、パスタは鍋いっぱいに放射状に広げて入れます。パスタが底に沈んだらくっつかないように優しく菜箸でかき混ぜます。

3.吹きこぼれるくらいグラグラ煮るのはNG

茹でている時はお湯は静かに沸騰して、パスタがお湯に中でゆらゆら揺れる程度にします。強すぎる火加減だパスタ表面が傷ついて溶け出してしまうのです。途中の差し水も厳禁です。

4.茹で加減は早めにチェック

パスタの茹で加減は袋などに記載されている指定時間の1分前からチェックします。1本すくってちぎった面に針1本くらいの芯が残っている状態がアルデンテです。あとは好みの茹で加減に調整します。

こんな方法もあり!

・火を止め余熱で調理

パスタを深鍋に入れて再び沸騰したら火を止めます。そして蓋をして約10分間そのまま放置します。沸騰させずに蓋をした状態で余熱でじっくりとパスタを茹でるので小麦の香りがしっかり残ります。

・水に浸けると生パスタのようなもっちりした食感になる

1.4ミリなら1時間、1.7ミリなら1時間半程度浸けて水分をたっぷり含ませてから茹でる方法です。もっちりした食感になり手軽に生パスタ気分が味わえます。ゆで時間は1~2分で済みます。

たっぷりなお湯でゆでる事や放射状に広げる事はよく聞いた事があったし、実践していました。目から鱗なのは“水浸けパスタ”です。実際試してみました。1時間半水につけて、1~2分茹でてみました。本物の生パスタと同じとはいきませんでしたが、食感はこれまでの乾麺にはない不思議なおいしさでした。ゆで時間が短くて、暑い時期、なるべく火を使いたくない時などよかったです。

パスタを茹でる時は塩を入れなくてもOK

これはRUUママ新情報。なんと塩なしの方が茹であがって置いておく時間も麺のコシが長く残り伸びが少ないそうです。下味の為に塩を入れている人もいるのでしょうが、茹であがってすぐ塩を2グラムくらいまぶせば十分下味が付きます。塩の量も少なくて済むし、これはびっくりな情報でした。

ぜひぜひやってみてください。これからミートソース作り頑張ります。。。

それでは。また。RUUママでした。