ままらいふ

ママになって子育てで感じたことや、主婦目線の日常の知恵などを発信していくママブログ

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夏休みの自由研究。サポート役頑張ります!(^^)!

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こんにちは。RUUママです。

夏休みの宿題・自由研究は親にとって気が重いと思ってしまったRUUママです。何をしたらいいのか分かりません。自分の小学生の時の記憶など不確かで参考になず。。。

さてどうしたものか。絵や工作、植物や虫の観察など。夏休み後作品展があるってお便りに書いてるし、適当大好きRUUママですが、そういう訳にもいかない...。

自由研究テーマはどうやって決めてる?

やはり子供の興味関心・疑問に思っている事を把握しておくことが大切なのかもしれません。親の都合で導くのではなく、子供が楽しく有意義なものにするためにも親子で検討して決めるのがいいのかも!(^^)!

息子に「何に興味がある?」と聞いてみても「うーん...わかんない」と答えます。自分の興味のある事を分かっていないのです。なので普段から子供に質問された事や繰り返ししている行動を少し注意してメモするなどしておくと具体的な案を導きやすいと思います。

例えば、
「河川に行ったとき、綺麗な色や変わった形の石をいっぱい見つけていたよね。いろんな石を集めてみるのも面白いかもね。」
「夜の空を見ていた時、星の名前を聞いてきたよね。それを調べてみるのもいいかもね。」

などなど。

動機はポイントを絞ろう

何故、それを調べようと思ったのか、理由を考えます。

「いろいろな石を集めようと思った」より「夏の河川敷に色、形、大きさ、質の違ういろいろな種類の石があり収集すると面白いと思った」として方が研究の的が絞れて内容も深まります。

親が「いつ」「どこで」「なぜ」などの質問をすると引き出しやすいと思います。

明記する事

・準備、用意したもの
・研究方法、手段
・実験系 同じにした条件、違いを持たせた条件など
・収集系 収集した場所、時間、採取した時の状況など
・観察系 日、曜日、時間、場所、など

写真を付ける

研究の途中の経過や様子など写真を使うとより分かりやすいので、事前に写真を撮る事をアドバイスするといいでしょう。

結果を書く(正確に)

研究前にあらかじめ予想を立ててそれと比較してみるといいでしょう。

感想を書く

研究で分かったこと、発見したこと、感じた事、目的を達成したこと、解決したかを書きます。

親はサポート役

親の自由研究ではありません。、準備を手伝ったり言葉がけで気づきを与えたり、アドバイスしたりする事によって子供とってに深い自由研究になることでしょう。

親が主体となって進めたとはよく聞く話。。。自由研究を通して子供が自分で考え、工夫し、自ら学ぶ喜びを体験する貴重な体験ができます。親は「やりたい」「楽しい」を引き出す役目です。新しい知識、発見との出会いをサポートする役目であるという事を忘れないでおきたいですね。

早速、息子の興味のある事を考えるRUUママ。夏休みまであと少し。うーん...。どうしよう。息子を学びに導く事ができるのか。今の所、興味を示しているものといえば、昆虫、レゴ、サッカー、ごはんなどなど。できれば虫はやめて欲しいと切に願っております(>_<)

それでは。また。RUUママでした。