こんにちは。RUUママです。
毎日毎日、夕飯のメニュー迷いませんか?息子が小学生になり、冷蔵庫に張られた給食献立の紙が2枚に...。RUUママ家では、なぜかカレーが学校や保育園とかぶるというダメ母っぷり(T_T)
あんなに堂々と張ってある献立表を見ないで、私がそろそろカレー食べたいなと思うタイミングがばっちりかぶるんです(T_T)でも、うちは出された物は文句言わずに食べるという家訓ですので、誰一人文句は言いません。いえ言わせません( 一一)
文句が出ないので毎度毎度重なるのかもしれませんね。。。今日はテレビっ子のRUUママ初めて知った目から鱗のとっておき情報を書きたいと思います。
RUUママ驚いた野菜の知恵袋ベスト4
最近知って驚いた知恵袋。もしかしたら、知らなかったのはRUUママだけかも知れませんが...。
1「アク」と呼ばれていたのはポリフェノールだった!
ゴボウさんの情報です。
ゴボウを切ったらアク抜きと言って水にさらすのは常識だと思っていましたが、実はゴボウにアクがないらしい。。。ゴボウを水にさらすと水が茶色になりますよね。それはポリフェノールの一種らしく、水にさらす必要はない。と言う事でした。思いっきりやっちゃってました。ポリフェノールを捨てていたRUUママです。あく抜きなしのきんぴらごぼうもうまかったです。
2シナシナの冷蔵庫の片隅にあるニンジンさん。意外とまだ食べられる!
野菜室を整理すると、出てくる使いかけのニンジンさん。
1回切ると皮がシナシナになり食べられそうに見えないのですが、まだ捨ててはいけません。半分に切ってみて中身にみずみずしさがあり、中心部が膨らんでいなければまだ食べられるそうです。しなびた部分を厚めにむいて加熱して使いましょう。知らなかった。捨てていたよ。ごめんよ~ニンジンさん。まさにカレーやシチューに使えますね。
その他
芽の伸びたジャガイモ→芽とその周りを深くえぐれば大丈夫。芽は伸びると栄養分がどんどん取られてしまうので見つけたら早めに取る。
カビの生えたショウガ→気になる所を取り除けばまだまだ使える。
3青いトマトは冷蔵庫に入れるとうまくなくなる!
買ってきた野菜は何となく冷蔵庫にインして安心していましたが、「常温でもいいものを冷蔵庫に入れる」のと「冷蔵庫に入れない方がいいものを冷蔵庫に入れる」のは大間違い。実は常温で保存しなければならない野菜や果物も結構あるらしい。その代表格は青いトマト。常温で2~3日置いて、赤く完熟してから野菜室に入れないと、甘味や風味が少ないトマトになってしまいます。
その他
サツマイモ→低温障害を起こしやすく適温は10℃~15℃ですが真冬は冷暗所が冷蔵庫より温度が低い場合があるので要注意。
ショウガ→14℃くらいの常温がベスト。シナシナを防ぐため湿らせたキッチンペーパーにつつむといい。
なんでも冷蔵庫に入れればいいと思っていました。長年の癖なんですが治そうと思います(>_<)
4野菜長持ち。専用野菜袋がある!
食べきれず冷蔵庫で傷んでしまいがちな葉物野菜も、「野菜保存袋」に入れれば7日たってもシャキシャキらしい。自分の成長を促すエチレンガスを発生している野菜たち。そのガスをなるべくためないようにしないと傷んでしまうのです。そこで活躍するのが野菜専用の保存袋。表面にミクロの穴があり、ガスを放出。
今まで保存袋の存在をしらなかったRUUママ。半分に切った使いかけキャベツは新聞紙でくるんでいました(もちろんシナシナになる状態でした)すぐさまアマゾンに注文してみました。
いろいろ見た所、「くりかえし使えるやさいエコバッグ」というのが使い勝手がいいみたいです。ジッパー部分が他の商品に比べてしっかりしているので快適に使えるとレビューにありましたよ。
無知って損だなぁとつくづく思ったのでした。世の中にはちゃんと研究している人がいて、日々進化し便利になっているのですね。時代に追いつきたいものです。
それではまた。RUUママでした。