こんにちは。RUUママです。
先日記事に書いた、“花火大会の持ち物リスト”読者の方からコメントいただき、「レインコートも持って行くといいですよ~」と教えていただきました。本当にありがたいです(*^^*)コメントいただけたり、読んでますみたいなコメントはとっても嬉しいです!励みになります。頑張って更新していこうと思います!(^^)!
昨日の大雨警報で、ビビッて買い物にも行けずじまいでした(小心者なんです)。ジメジメ嫌な時期ですが、こんな時は妄想RUUママ、楽しい事を考えます。花火についても記事にしましたが、秋田には楽しいお祭りもたくさんあります。と言う事で、ご紹介してみたいと思います。
夏のお出かけ秋田のお祭り情報2016
RUUママセレクトですが、秋田を代表するお祭りです。
秋田竿灯まつり(秋田市)
[日時]8月3日(水)~8月6日(土)
妙技会(昼)4・5日→9:00~15:40 6日→9:00~15:00
本番(夜)18:50~20:50
[場所]昼→秋田市エリアなかいち にぎわい広場/夜→秋田市竿灯大通り
[お問合せ]秋田市竿灯まつり実行委員会事務局 TEL 018-888-5602
観覧席予約センター TEL 018-866-9977
こちらは東北三大まつりの1つとされる、秋田を代表するお祭りです。江戸時代から始まり、竿灯全体を稲穂に、連なる提灯を米俵に見立て、額・腰・肩などにのせて豊作を祈るというお祭りです。
長い竿を十文字に構えそれに灯火を数多くつけて、太鼓を打ち、軽快なお囃子や掛け声とともに繰り広げられる光と音の競演。約280本、提灯約1万個もの竿灯が笛の合図で立ち上がり、夜空を黄金色に照らします。
竿灯とは。。。
10メートル以上の竹竿に、最大9段の横棒を取り付け、最大46個の提灯をぶらさげたもの。最大重量50キロにもなる。この竿灯を職人が一人で担ぎあげる芸が披露されます。
20:35からの「ふれあい竿灯」の時間は観客も竿灯に触れたり、記念撮影が可能です。竿灯大通りの中央にある有料観覧席からの眺めは格別でゆっくり竿灯の妙技を楽しめます。
基本ビビりなRUUママは小さい子供を連れて行く勇気がなく、子どもが生まれてからは行っていませんが、あのお囃子の音や迫力、ワクワクしてきます。もう少し、下の娘が大きくなったら秋田県民として1度は見せておきたいものです。
七夕絵どうろうまつり(湯沢市)
[日時] 8月5日(金)~8月7日(日)10:00~22:00
[場所] 湯沢市内中心商店街
[お問合せ]湯沢七夕絵どうろうまつり実行委員会 (一般社団法人湯沢市観光物産協会内)
TEL 0183-73-0415
これは美人画を描いた絵どうろうが湯沢市内の4商店街を中心に飾られます。秋田藩佐竹南家に京都からおこし入れになられたお嬢様の為に、京への郷愁を五色の短冊に託し青竹に飾り付けたのが始まりとされている、約300年の歴史を持つお祭りです。浮世絵や美人画が描かれた大小数百の絵どうろうが、夕闇の夜空を艶やかに飾ります。
これは子供でも思わず「キレイ」と思うお祭りだと思います。毎年行っていますが、何度みても綺麗で幻想的です。制作には1ヶ月以上かかるようで、大人の作品も子供の作品もあり、感動しますよ。下の娘もまだ小さいながらもキレイと言う事は分かるみたいで、“わぁ~”と感動していました。
子どもに綺麗なものを見せてあげるのも心を豊かにするのではないでしょうか。
今年も行きたいなぁと思っているお祭りです!(^^)!
花輪ばやし(鹿角市)
[日時] 8月19日(金)~8月20日(土)
19日→12:00~・17:00~
20日→0:00~・19:00~
[場所]鹿角市花輪駅前周辺
[お問合せ]花輪ばやし祭典委員会 TEL0186-30-0500
躍動的なお囃子と威勢のよい掛け声、漆や金箔で仕上げられた豪華な十の「屋台」が繰り出す花輪ばやし。一番の見どころ「駅前行事」は、各町自慢の屋台が勢ぞろいし、エネルギッシュな若者によるお囃子の共演が見られます。
行く夏を惜しむように夜通しで行われ、幻想的で祭りの郷愁を感じさせてくれます。夜通しなので、子供連れはなかなか難しいかもしれませんが、やはり1度は生で見てみたいお祭りです。
“国重要無形民俗文化財”にもしていされているそうで、見ておきたいです。お囃子や太鼓、笛の音を聞くと、ワクワクしてしまうのはRUUママだけでしょうか?
秋田にはまだまだ楽しいお祭りがたくさんあるのですが、今日紹介したお祭りはRUUママが特に行きたいところです。
もちろん、屋台のおいしいものも楽しみのひとつでもあります。地元のB級グルメや他県のグルメもたくさん出ていますよ。お囃子や太鼓が体に響き、心地よいお祭りを楽しむのは、欠かせない行事のひとつです。美しいものを見て感動するのもまたいいものです。
今年も夏を楽しみましょう!
それでは。また。RUUママでした。